クライシス管理とは?
クライシスとは「危機」という意味になります。
最後の章ではインスタグラムにおける危機管理について説明します。
最初にも述べましたが、
インスタグラムは、写真や動画をシェアするSNSプラットフォームです。
世界中で10億人以上のユーザーが利用しており、ビジネスや個人ブランディングにも効果的なツールとなっています。
しかし、インスタグラムを使う際は注意しなければならないこともあります。
間違った使い方をすると、フォロワーを減らしたり、信頼性を失ったり、最悪の場合はアカウントが凍結されたりする可能性があります。
そこで今回は、インスタグラムでやってはいけないことを5つのポイントにまとめてご紹介します。
これらのポイントを押さえておけば、インスタグラムで失敗するリスクを減らすことができます。
著作権や肖像権を侵害するコンテンツを投稿しない
インスタグラムでは、自分が撮影した写真や動画だけでなく、他人が撮影したものやインターネット上で見つけたものも投稿できます。
しかし、それらのコンテンツには著作権や肖像権が存在する場合があります。
・著作権とは、写真や動画などの創作物に対して、その作者が持つ権利のことです。
著作権者の許可なくその創作物を使用すると、著作権侵害になります。
・肖像権とは、人物の顔や姿などの特徴を表現したものに対して、その人物が持つ権利のことです。
肖像権者の許可なくその表現物を使用すると、肖像権侵害になります。
著作権や肖像権を侵害するコンテンツをインスタグラムに投稿すると、以下のようなデメリットがあります。
- 投稿したコンテンツが削除される
- アカウントが一時的に制限される
- アカウントが永久的に凍結される
- 著作権者や肖像権者から法的な措置を取られる
これらのデメリットは、ビジネスや個人ブランディングに大きな影響を与えます。
フォロワーから信頼を失ったり、コンテンツが見られなくなったり、アカウントが使えなくなったりすることで、SNS上での影響力や集客力が低下します。
そうならないためには、以下のような対策を取る必要があります。
- 自分で撮影した写真や動画を投稿する
- 他人が撮影した写真や動画を投稿する場合は、著作権者から許可を得る
- 人物が写っている写真や動画を投稿する場合は、肖像権者から許可を得る
- 著作権や肖像権のクレジットを明記する
これらの対策を実践すれば、インスタグラムで著作権や肖像権を侵害することを避けることができます。
また、自分のオリジナリティや個性を表現することで、フォロワーに魅力的なコンテンツを提供することができます。
スパムや迷惑行為をしない
インスタグラムでは、フォロワーを増やしたり、いいねやコメントを集めたりするために、スパムや迷惑行為をする人がいます。
スパム1や迷惑行為とは、以下のようなものです。
- 無関係なハッシュタグやキーワードを使う
- 無意味なコメントやメッセージを送る
- 自動化ツールやボットを使う
- フォロー・アンフォローを繰り返す
- 偽装や詐欺を行う
これらの行為は、インスタグラムのコミュニティガイドラインに違反しています。
インスタグラムでは、これらの行為を検出するために、人工知能やアルゴリズムを使っています。
スパムや迷惑行為をすると、以下のようなデメリットがあります。
- 投稿したコンテンツが表示されなくなる
- アカウントが一時的に制限される
- アカウントが永久的に凍結される
- フォロワーや他のユーザーから嫌われる
これらのデメリットは、ビジネスや個人ブランディングに大きな影響を与えます。
コンテンツが見られなくなったり、アカウントが使えなくなったりすることで、
SNS上での影響力や集客力が低下します。
また、フォロワーや他のユーザーから嫌われたり、信頼性を失ったりすることで、ブランドイメージが損なわれます。
そうならないためには、以下のような対策を取る必要があります。
- 関連性の高いハッシュタグやキーワードを使う
- 有意義なコメントやメッセージを送る
- 自動化ツールやボットを使わない
- フォロー・アンフォローをしない
- 正直かつ誠実に行動する
これらの対策を実践すれば、インスタグラムでスパムや迷惑行為をしないことができます。
また、関連性の高いコンテンツやコミュニケーションを提供することで、フォロワーや他のユーザーとの関係性を深めることができます。
不適切なコンテンツを投稿しない
インスタグラムでは、自由に写真や動画を投稿できますが、それには一定の制限があります。
インスタグラムでは、以下のような不適切なコンテンツは禁止されています。
- 暴力的・残虐的・恐ろしい・危険なコンテンツ
- 性的・露骨・わいせつなコンテンツ
- 差別的・攻撃的・侮辱的なコンテンツ
- 違法・不正・詐欺的なコンテンツ
一貫性や品質の低いコンテンツを投稿しない
インスタグラムでは、自分のブランドやメッセージを伝えるために、一貫性や品質の高いコンテンツを投稿することが重要です。
一貫性や品質の高いコンテンツとは、以下のようなものです。
- ブランドのアイデンティティやストーリーに沿ったコンテンツ
- ターゲット層の興味関心に合ったコンテンツ
- 視覚的に魅力的でクリエイティブなコンテンツ
- 情報量が適切で分かりやすいコンテンツ
これらのコンテンツは、インスタグラムでフォロワーや他のユーザーに影響力や価値を与えることができます。
法律やガイドラインに抵触する、というわけではないですが、
フォロワーや他のユーザーは、一貫性や品質の高いコンテンツに対して、興味や関心を持ち、
いいねやコメントをしたり、シェアしたり、フォローしたりする可能性が高くなります。
一方、一貫性や品質の低いコンテンツをインスタグラムに投稿すると、以下のようなデメリットがあります。
- ブランドのアイデンティティやストーリーが伝わらない
- ターゲット層の興味関心に合わない
- 視覚的に魅力的でクリエイティブでない
- 情報量が不適切で分かりにくい
これらのデメリットは、ビジネスや個人ブランディングに大きな影響を与えます。
フォロワーや他のユーザーは、一貫性や品質の低いコンテンツに対して、興味や関心を失ったり、
いいねやコメントをしなかったり、シェアしなかったり、フォローをやめたりする可能性が高くなります。
そうならないためには、以下のような対策を取る必要があります。
- ブランドのアイデンティティやストーリーを明確にする
- ターゲット層の興味関心をリサーチする
- 視覚的に魅力的でクリエイティブなコンテンツを制作する
- 情報量を適切に調整し分かりやすく伝える
これらの対策を実践すれば、インスタグラムで一貫性や品質の高いコンテンツを投稿することができます。また、ブランドのアイデンティティやストーリーを伝えることで、フォロワーや他のユーザーとの共感や信頼を得ることができます。
フィードバックや評価を無視しない
インスタグラムでは、自分の投稿したコンテンツに対して、フォロワーや他のユーザーからフィードバックや評価を受けることがあります。
フィードバックや評価とは、以下のようなものです。
- いいねやコメント
- シェアや保存
- メッセージやレビュー
- レポートやブロック
これらのフィードバックや評価は、インスタグラムで自分のコンテンツの効果や反応を知ることができる指標です。
フォロワーや他のユーザーは、自分の感想や意見や要望をフィードバックや評価を通じて伝えてくれます。
フィードバックや評価を無視すると、以下のようなデメリットがあります。
- コンテンツの効果や反応が分からない
- コンテンツの改善点や問題点が分からない
- フォロワーや他のユーザーとのコミュニケーションが途絶える
- フォロワーや他のユーザーから不満や不信感を持たれる
これらのデメリットは、ビジネスや個人ブランディングに大きな影響を与えます。
コンテンツの効果や反応が分からなかったり、改善点や問題点が分からなかったりすることで、コンテンツの質や効果が低下します。
また、フォロワーや他のユーザーとのコミュニケーションが途絶えたり、不満や不信感を持たれたりすることで、関係性や信頼性が低下します。
そうならないためには、以下のような対策を取る必要があります。
- フィードバックや評価を定期的にチェックする
- フィードバックや評価に対して感謝や返答をする
- フィードバックや評価に基づいてコンテンツを改善する
- フィードバックや評価に対して否定的に反応しない
これらの対策を実践すれば、インスタグラムでフィードバックや評価を無視しないことができます。また、フィードバックや評価に対して感謝や返答をすることで、フォロワーや他のユーザーとのコミュニケーションを維持することができます。
Instagramでの対立や不適切なコンテンツへの対処方法
上記で説明した注意点を守っていたとしても、対立してしまったり、悪意ある人間からの攻撃を受けてしまう可能性も0ではありません。
そういった場合の対処法もインスタグラムの公式サイトに記載があるので、確認しておきましょう!
Instagramでの対立や不適切なコンテンツへの対処方法
まとめ
日頃からSNSを利用している皆さんはこういったマナーを守っているとは思いますが、
小さな気の緩みが大きな問題に発展しやすいのがSNSの拡散力の悪い面でもあります。
今後、個人ではなく企業のマーケティングをする上で企業の信頼失墜、また皆さんの身を守るためにも、
クライシス管理には日頃から気をつけておきましょう。
どういった内容が問題か・問題ではないかについては、
改めてインスタグラムのコミュニティガイドラインやヘルプセンターでを確認しましょう。
注釈
- 要求されていないメールやURLを大量に送信すること ↩︎
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